ハバノス(HBNS)は、デザイナーの水戸部昭夫が、2005年頃に立ち上げましたブランドです。
このスカジャンは、ブランドコンセプト通り、ストリートとミリタリーの要素が程よくマッチしています。
MA-1のエッセンスが入っていながらも、正面と背中には「TOKYO」、狼、薔薇の刺繍が大変丁寧に仕上げられており、裏地にはカモフラージュ柄の生地が当てられている凝ったデザインです。
東洋エンタープライズや、ハリウッドランチマーケットなどが好きな方には特に良さがわかっていただける仕様です。
HBNSはキューバ産の葉巻の中でも、特定の畑から収穫された最高の素材を、最高の職人が作り、生産本数も制限されるという選ばれた銘柄を指すという世界観に感銘を受け、自分のブランドも、そんな気持ちでモノ作りをしていきたい、という思いを込め、HABANOS(ハバノス)と名付けられました。
ブランドコンセプトは「a piece of our lifestyle.」というワーク・ミリタリー・サーフを軸に、旧き良き過去のイメージや記録、当時のエッセンスを独自の解釈で過去と現在を融合させたアイテムは、販売当初から、とんねるずの木梨憲武氏などの有名人も着用されていました。
『HBNS(ハバノス)』デザイナー水戸部 昭夫
WORK・MILITARY ・SURFを軸に、旧き良き過去のイメージや記録、当時のエッセンスを独自の解釈で過去と現在を融合させた表現を、新しい価値観(デザイン)として自由に提案するブランドの設立者でありデザイナー。
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ファッション##メンズ##ジャケット・アウター