ナバホ族のケーブルバングルです。
ワイヤーをねじりあわせて作る
ケーブルワイヤーを両端に使用し、
ラウンドワイヤーを艶あり加工したモデル。
スティーブアルビソ氏や
ブルースモーガン氏の作品で
見られる技法と同様です。
鏡面仕上げで、磨き上げて使うもよし、
エイジングさせて育てるも良し。
程よいヘヴィーさのクラシックデザインが
手元に信頼感を演出してくれます。
アメリカ製
刻印 STERLING
開口部3.2センチ
内径7.0センチ
内周15.0センチ
【インディアンジュエリー】
アメリカ先住民が製作した
ジュエリーのことを言います。
インディアンジュエリーと言えば、
シルバー・ターコイズを使った装飾品、
また14k(ゴールド)・オニキス・
ラピスラズリ・シェルマラカイト・
オパール等を使用した装飾品が有名ですが、
これらの装飾品を作っているのが
『ナバホ族』『ホピ族』『ズニ族』
『サントドミンゴ族』と呼ばれる民族。
1800年代半ば、スペイン人は
インディアンに金属製の道具を与え、
メキシコ人の銀職人は『ナバホ族』に
銀細工の技法を伝授しました。
その後、『ズニ族』『ホピ族』、
そしてその他の種族へと
伝えれたとされております。
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