大正〜昭和頃のアンティーク帯留です。
大振りな帯留で大変見栄えの良い逸品です。
裏面に作家物の銘が入っています。
彫金とは銀や金、プラチナ、真鍮などの金属を彫って制作する技術です。明治時代に廃刀令が出されるまで金属加工の職人は刀などの武具を作っていました。
すべての工程を制作者が一人で行うことがほとんどで、量る、切る、削る、打つ、延ばす、はさむ、穴をあける、付ける、磨く、彫るなどいくつもの複雑な工程を経て一つの作品が出来上がります。
着物姿をよりランクアップしてくれる金工細工帯留めですので、お好みの帯に合わせることで、装いにアクセントをプラスすることができます。
カジュアルシーンやパーティシーンに。帯締めに通してお使いください。
アンティークコレクターのコレクションに加えたり、織の紬にも染めのお着物にもお勧めですので着物愛好家などご愛用いただきましたら幸いです(^^)
●サイズ:
縦6.8cm
横3.5cm
重さ 47g
三分紐
長さ約105cm
幅約0.8cm
素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください
●状態:
古いものですのでスレ傷がありますが保存状態は良好です。
レトロ新品ということをご理解いただいた上でご購入をお願いします。
※写真掲載の正絹三分紐もお付けします。
●その他、注意事項:
お使いのモニターによって見える色に違いがありますので、微妙な色を追及されている方はご注意ください。
他にも着物、帯、和装小物、アンティーク、ブランド作家など多数出品中です♪
こちらから是非ご覧下さい #かふぇきもの
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