伊達巻とは…現代では花嫁着付けに用いられる、伊達締めの1.6倍くらい長さのある(普通尺の伊達締めは約210cm)ものです
写真6・7枚目に昔の着付け本からの資料を載せましたので参考になさって下さい(^^)
巾 約10.1cm
長さ 約3.6m
市価15000円ほどの品です
コメントされる前にプロフ読んで下さいね
昭和初期の着付けでは、この「伊達巻」を長襦袢にもきものにもつかい、締め付けずズレにくい着付けだったという資料があります。
いわば、昔の着付けの一部が花嫁着付けに残っている…と言えるでしょうか。
また、日舞衣装の着付けでは、ほぼ同じものを「下帯」と呼び重要な着付け小物と位置づけられています
帯の下に巻きつけて補助をする帯で下帯、と言っているようです
端が三角になっており、細めの生地(この部分は木綿だと思われます)がついていて、結び目などが干渉しないよう工夫されています。
乙女伊達締めとしてもどうぞ(^^)
この紐がついていない代わりに長く(約3.9cm)安価なものも出品しています
ご自身で縫い付けられる方やカスタマイズされたい方にはそちらの方がオススメですのでご検討ください
一般にこの長さの伊達巻はポリエステルのものしか売られているのを見ないので、正絹のものをご用意しました。
複数枚可能です。コメントにて必要数お申し付けください
きものが普段着だったころ、きちんとさがキープできつつ、締め付けず楽な着付け、試してみてくださいね♪
出品者も使ってますがきちんと感を出したい時にはとても便利です
和装ブラ 乙女〆め 補整
高級日本製 伊達巻 正絹 3.6m 花嫁着付け・昔着付けに。
カテゴリー:
ファッション##レディース##着物・浴衣